高速道路走行中にまさかのハプニングに冷や汗
こんにちは、ライフデザイナーのトンチーです。
最初に応援ポチしてくれるとうれしいです。
12月11日(金)夕方5時前に自宅を出て今治まで娘を
迎えに行くことにしました。
行きは、よいよい、帰りは、冷や汗もの
途中、買い物をして、午後6時前に到着
来島大橋を越えて、大島に入ってから、車のスピードが、急に低速に?
え!、どうしたんだ?アクセルを踏んでも、全然スピードが上がらず
40キロで、高速を走ることになり、狭い空き地に止めることになった。
自宅に帰るまでの距離は、約15キロの地点での出来事でした。
なんの警告ランプ?
車の取扱説明書を開けて調べてみるが、あいにく老眼鏡をもって
いなかったので、字がまったくよめない。
携帯の灯りと拡大鏡を使用するも全体が暗いためよく理解できない。
冷静を装うも、気持ちに少し焦りがでてくる。
「無事に家まで、帰らしてください!」と神頼み
しばらくして、エンジンを切り、天井のランプだけだとかなり暗い。
後続車は、ドンドン横切って走り去る!
このまま車が動かないと思うと不安がつのり時間がむなしく
過ぎていく。
あせりの不安と一利の望みが、頭の中でグルグル交錯しっぱなし
もう一度、神様に「どうか無事に帰らしてください!」
エンジンキーを入れ警告ランプは、つくが、アクセルを上げると
音がうなる。
「どうか家まで、帰してください。」とお願いした後、
スタートをきると60キロまでスピードが、あがった。
あ~頼む!このまま無事に伯方インターまで
行ってくれ~
近くのエネオスで、調べてもらうことにしました。
警告灯は、高水温警告ランプが、点灯していたのです。
走行し続けるとオーバーヒートして火災につながるおそれが
あったのです。
あ~怖い!
エンジンの回転中、エンジン冷却水の温度が異常に高く
なった時に点灯するのですね。
エンジンフードを開けて何故かダクトが外れていました。
冷却水は、半分ありました。
しばらくエンジンを冷やして親切なM店員さんにお礼をいって
帰ることにしました。
警告ランプは、消えていました。あ!よかった~
とホットしたのもつかの間 再び点灯、これは、やばいな~
本格的に直さないと安心して運転は、できない。
なんとか無事に自宅に午後7時過ぎ到着
あ~よかった!一安心するも・・・
解決しないとなぁ~
すぐに電話をかける
いつもお世話になっているT車屋さんに電話して
事情を説明すると、用事をすませて来てくれるとの事
午後8時前に家まで来てくれました。
冷却水口にペットボトルの水を500㏄ぐらい入れて
エンジンをかけてみると、しばらくすると水が減っていきます。
何度が継ぎ足し注ぎました。
原因が、どにあるのか?
はっきりしたことは、いえないが、サーモスタット
が原因ではないかという事が予想されます。(車屋さんの判断)
もうひとつ気になることが、ありました。
警告ランプは、もうひとつあったのです。
写真をはさんでいたので、私は、気づかなかったのですが、
エンジン警告灯も点灯していました。
明日土曜日にもう一度見てもらう事で、T車屋さんに帰って
もらいました。
原因と部品が、そろうまでは、車の利用は、できませんね!
まとめ
もうこんな怖い思いは、したくないですね。
なんとか無事に自宅まで帰ったものの、ハラハラドキドキの
体験でした。
今の車は、走行距離21万キロをこえています。
オイル交換の時期でもありました。
そろそろ真剣に車を買い替えないといけないタイミング
なのかなぁ~