瀬戸内で、元気に生きる私の趣味ブログ

私は、瀬戸内の小さな島に住んでいます。1958年生まれのブログ初心者です。私の興味を持ったことを色々書いていこうと思います。コメント歓迎します。宜しくお願い致します。

日本ラクビ―の活躍で、大いに盛り上がっていますね!

日本大金星

こんにちは、トンチーです。
 
最初に応援ポチお願いします。

人気ブログランキング


 
先日の日本ラクビーの大金星で、さらに来年のオリンピックが、俄然
 
面白くなってきましたね!
 
選手の身体をみていると、惚れ惚れとします。
 
あの強靭な肉体で、タックルされたら、たまりません。
 
迫力があり、ある意味格闘技と変わりません。
 
 
ルールを知らなかった私
 
 
正直、私、ラクビ―のルール全く知らないんです。
 
15人制、前半40分、後半40分、トライ5点、キック2点、前方にパスをしては、
 
いけない。今回初めて知った事ばかりです。試合が終われば、敵味方関係なく

 
ノーサイドなんですね。

私のように知らない方は、こちらで、解りやすくルール説明しています。
 
 ちなみに、今回のアイルランド戦の大勝利で、ジャイアントキリングという
言葉を覚えました。スポーツの試合などで、格上の相手から勝利を
もぎ取ること、「大番狂わせ」という意味なんですね。
 
 
 
青春学園ドラマでもラクビ―が、昔から展開されてましたね。
 
私が、印象的だったのは、実際にスクールウォーズのモデルになった
 
伏見工業高校の事が、NHKプロジェクトXで紹介されて、感動した事です。
 
そこで、ガラクタのどうしようもなかった生徒をラクビ―を通して、
 
日本一までにした泣き虫先生、山口良治監督の事が忘れられないですね。
 
 
 
山口監督の教え子たち
 
山本清悟   中学時代は、「弥栄の清悟」としてかなりの不良少年でした。
 
       監督の誘いで、ラクビ―にめざめ、高校日本代表として
 
       1977年オーストラリア遠征しました。後に日本体育大学を経て
 
       奈良工業高校の教師になります。
 
小畑道弘   小畑建設の社長となり、母校の伏見工業高校のグランドの施工を
 
       しました。
 
大八木淳史  芦谷学園理事長、元ラクビー日本代表、タレント
 
平尾誠二   全国初制覇の時の主将、元ラクビ―日本代表監督
 
       山口監督の熱心な誘いで、もともと特待生として
 
       花園高校が、決まりかけていたのを、自ら平尾の
 
       自宅までおとづれ口説き落としたエピソードがある。
 
 
あの感動をもう一度皆さんにみてもらいたくて、投稿しました。

エピソード