こんにちは、ライフデザイナーのトンチーです。
最初に応援ポチっとしてくれるとうれしいです。
久しぶりに高倉健さんの感動ワンシーンを見ました。
いつ見ても渋くてかっこいいですね!
1980年の山田洋次監督の作品で北海道で、ひとりで、牛飼いを
する奥さんと一人息子のところに訳ありでやってきた男との暖かい
関係の物語です。
吉岡秀隆君が、あどけなくとってもかわいい印象で、描かれてますね。
あらすじ
雇ってもらうように懇願します。民子は、しぶしぶ雇う事にしますが、
警戒心を緩めていません。
そんな時、民子に好意を持っていた虻田(ハナ肇)が、現れ民子に
乱暴をします。
それをみた田島は、水をかけて追い払います。
怒った虻田は、兄弟二人を連れて田島に決闘を挑みます。
田島の圧倒的な強さに堪忍した虻田は、兄貴と慕うようになる。
民子は、農場での作業中に腰をいため入院しています。
息子の武志は、すっかり田島に懐いてしまいます。
民子は、そんな田島に少しづつ好意をいたくようになったのです。
しかし、田島には、2年前に借金苦で自殺した妻がいました。
葬式の時金融業者とのトラブルで殴り殺して逃延びていたことを
民子に打ち分けます。
民子は、ショックを隠しきりません。
警察が嗅ぎまわっていることに気づいた田島は、民子に別れを
切り出します。
その夜に牛が急病になり、明け方まで牛の手術が、かかります。
「行かないで、寂しいから」とすがる民子でしたが、パトカーが、きて
田島は、去っていきます。
「おじちゃん、どこいくの?」と泣きじゃくりながら追いかける武志のシーンが
たまらないですね!
田島の刑が確定して、急行列車でのシーンがなんともたまらないですね。
田島を囲っている刑事の反対側の席に虻田と民子がやってきます。
その時の虻田と民子の掛け合いのセリフにもらい泣きしました。
網走への列車の中で