日本の人口の歴史について調べてみました。
こんにちは、ライフデザイナーのトンチーです。
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あなたは、現在日本の人口どのくらいかご存じですか?
実は、約1億2千4百万人といわれています。(2020年1月1日時点)
今から100年前1920年当時の人口は、559633053人とデータがあります。
現在の半分以下だったのですね。
明治5年当時(1872年)の記録によると約3300万人ぐらいでした。
実は、これは、正確なデータでは、なく正確な統計を調べるように
なった のはちょうど100年前の1920年(大正9年)の第一回国勢調査からが
はじまりなのです。
人口増加の要因
公衆衛生水準の向上、農業生産力の増大、工業化による 経済発展に
より国民の生活が、向上して豊かなくらしが できるように
なったのです。
徐々に人口は、伸びていき1945年(昭和20年)5年前より
1000万人ほど 減少しましたが、
その後1970年(昭和45年)大阪万博の年には、 一億人を突破します。
2010年(平成22年)までは、伸び続け1億2千8百万人までいきます。
その後徐々に減少傾向に陥ります。
元号別人口の割合
昭和の人 71.7%
平成の人 27.1%
明治・大正 0.9%
令和 0.3%
昭和・平成の人で98.8%とは、驚きですね!
【高齢化社会の闇】日本の人口減少が引き起こす30年後の未来がヤバすぎる…!
まとめ
これからは、高齢化社会の到来ですね。
いかに、昭和の人が、元気で社会に貢献するか?
又平成生まれの人と協力して真剣に近未来の日本を
はっきりと明示する必要がありますね1
それによって日本の明るい未来が開けるか?
の ターニングポイントになると思います。