CHAGE&ASKA 名曲「男と女」
こんにちは、カラオケ大好きトンチーです。
最初に応援ポチしてくれるとうれしいです。
皆さんご存じのCHAGE&ASKAは、数々のヒット曲を出していますね。
デビューは、1979年の『ひとり咲き』からはじまりましたが、1991年~1996年頃
ましたね!
私は、好きな曲がたくさんあるのですが、まだこのブームに乗る前の曲で
「男と女」という曲が、最近妙にじっくり味わいたい歌だと思いました。
この曲は、何度も手直して、練りこんだ思い入れの曲なんです。
本来の歌詞の意味は、恋人どおしの二人、彼女の切ない心境を語ったものです。
彼氏と別れたくない健気な女ごころが、うまく表現されていますね。
わたしなりの拡大解釈
最近私は、この歌を聴いていると男からみた心境で、長年連れ添った妻との
別れソング(いづれくるであろう、しかし覚悟が、まだできていない)のような
気がしてきました。
結婚までにいたるバラ色の人生、出産、一戸建ての家の建築、月一度の会社の
同僚との午前0時を超えた飲み会、度重なる私のけが、事故で、妻に心配を
かけたこと、娘の知的障害、妻の腎臓病など、いろいろかけめぐる人生でした。
そう言った今までのストーリーを思い出しながら聴く。
これからおとづれる未来には、夫婦の生き別れがいつかは、必ず来ます。
その覚悟を少しづつ準備して生きていかなければなりません。
普段からそんなことを考えながら、この曲をきくといろいろあったけど妻に感謝
しないといけないよなぁ~と素直になれる自分が、でてきて、ジ~とくる曲に
なるのです。
まとめ
チャゲアスの曲は、本当に懐かしい良い曲ばかりですが、これからも
生きる勇気をあたえ続けてくれる曲だと思います。
残念ながら、チャゲアスは、解散しましたが、歌は、いつまでも人の心に残り
ます。
お互いソロになっても今後の活躍を期待します。
私たち家族も毎日のしあわせをかみしめて生きていこうと思います。