暑い夏のメニュー そーめんと冷麦の違いわかりますか?
こんにちは、昔は、暑い夏が好きだったトンチーです。
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年齢を重ねていく内に暑い夏は、もうどうでもいい!
身体が対応できなくついていくのが辛くなってきましたね。
こんな暑い夏には、こってり味よりあっさり味を、好んで
欲しますね!
あなたは、そーめんお好きですか?
山里での流しそーめんいかにも夏らしいイメージですね。
ふと頭によぎったのが、冷麦ってどう違うのだろうか?
そーめんと冷麦の違い
どうも麺の太さにより呼び方が違ってい来るようです。
そーめんは、冷麦より、細いのです。
そーめんの直径1.3ミリ未満 冷麦は、1.3~1.7ミリ未満をいいます。
水で冷やして食べるので「ひやむぎ」熱い汁で食べるのが
「あつむぎ」というそうです。
しかしあいまいな基準が存在します。
手延べそーめんの場合は、1.7ミリ未満であれば、どちらでもよいと
いう事らしいです。
ちなみに直径1.7ミリ以上をうどんといいます。
又幅4.5ミリ以上(厚さ2ミリ未満)を「きしめん」といいます。
深堀すると意外と面白いですね!
普段あまり気にしてない麺類にも違いがあったんですね。
そーめんと冷麦の歴史
そーめんは、奈良時代の頃、中国から留学僧により伝わり
冷麦は、室町時代の頃だそうですね。
色付きの麺をみかけますよね。これは、違いが分かりづらい為
区別するため冷麦の方にだけ色付き麺をいれたそうです。
まとめ
材料は、同じ小麦粉ですが
麺類の違いは、太さにあったんですね。
しかもミリ単位で、なぜか1.3ミリ未満とか1.7ミリ未満とか基準が
あったとは、おどろきでしたね。
そーめんの歴史は、奈良時代の頃というから、かなり古いですね。
家で一度やってみたい流しそーめん、竹は、いっぱいあるけれど
段取りが大変ですね。
氷を入れて美味しくそーめんを食べたくなりました。