フリークライマー アレックス・オノルドをご存知ですか?
こんにちは、ロッククライミングに全く縁のない
トンチーです。
最初に応援ポチしてもらうと嬉しいです。
しいて言えば、西日本の最高峰石鎚山に登った事くらいです。
家の近くの150m~300mの山では、よく遊びましたけどね。(笑)
次元が、違う話で恐縮です。
今回ご紹介する人は、素手で、断崖絶壁の山を登るとんでもない
超人です。
普通、どんなに危険な場所でもロープを張って登るのが、常識
だと思います。
が、しかしこのアレックス・オノルドさん(34歳)は、10歳から
クライミングをはじめ、2011年アメリカ合衆国のヨセミテ国立公園
にあるエル・キャピタンのノーズを登り成功するのですが、当時の
最速記録に45秒及ばず、翌2012年6月再度挑戦し、2h23分4秒
の最速記録を達成
クライミングマガジン主宰のゴールデン・ピトン賞を受賞
職業が、フリークライマーというのも驚きですが、山登りを
する人の賞がある事も寝耳に水でした。
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ドキュメンタリー映画「フリーソロ」に主演として出演
現在室内でのボルダリングに注目する人が少しづつ増えて
きましたが、せいぜい3~5mの壁です。
これでも私には、無理な事です。
自然界では、険しい断崖絶壁が、そびえています。
100m以上もある絶壁を命綱もつけず無謀な行動だと
だれでも思いますよね。
もし、体力が、なくなり、手足が滑れば、命がない。
限界状態に望む心境は、超人にしかわかりませんね。
意外と冷静なのが、不思議でなりません。
まあ~心に焦りがでると死が近づきますからね。
登山家に「あなたは、何故山に登るのか?」と問うと
「そこに山があるから」
という言葉を思い出します。
脳の中の強いイメージが、じっとしていられずに
身体が、無意識に動き行動に出てしまうのでしょうか?
私には、とても理解できませんが、アレックス・オノルドさんは、
命の限界、極限状態に生きている喜びを感じるのでしょうか?