千と千尋の神隠しのモデルとなった台湾の九分?(感違い)
こんにちは、健康と若さがモットーのトンチーです。
最初に応援ポチお願いします。
昨年台湾旅行に行ってきました。
その時の出来事をご紹介します。
千と千尋の神隠しのモデルの町
台湾を旅行する人は、必ずおとづれるという場所があります。
その場所は、九分という町です。
台北から2時間ぐらい山間に入った町で、天気が変わりやすい
土地がらです。
石畳の道が特徴です。
最寄りの駅から、タクシーで別客と相乗りで行ったのですが、
行く道中、山道を走るので、くねくねしていて、この先に街が本当に
あるのか不思議な感じでした。
もうすぐ日が暮れるかなという午後5時過ぎ頃だったと思います。
目的地に行くバスもあれば、帰りのバス、タクシーにもかなり
出会いました。
現地到着の印象
現地に到着してから、飲食店のある町まで、急な階段を歩いて上がりました。
かつて金鉱都市として栄えた時代があり、その後町は、すさんだ時代が
長く続きましたが、1989年台湾の大ヒット映画「非情城市」の
ロケ地として脚光をあびました。
飲食店が、ある街並みに到着すると、私は、あまりの人の渋滞にビックリ
してしまいました。
幅3メートルぐらいの狭い道に大勢の観光客が群がって
いて、しかもその人の歩くすき間もないところにあろうことか軽トラックが
後ろから、迫ってくるから、パニック状態に陥りました。
狭い道の両側には、たくさんのお店が立ち並んでいました。
この九分から見下ろす海の風景は、絶景でした。
時間が過ぎ、街並みが、明かりを灯すと凄く幻想的で、映画のワンシーンの
ようで、感動しました。
あなたも台湾に行くときは、この九分にお立ち寄ることをお勧めします。
ロマンチックな気分を味わえること間違えなし!
- 価格: 1925 円
- 楽天で詳細を見る